職務経歴書の効果的な書き方

職務経歴書はシンプルにまとめる

職務経歴書はただ長ければよいとは限りません。
「シンプルにまとめる」ことだけを考えて書くようにしましょう。

そのため、「読みやすい文字サイズ、ボリューム」を意識することが大事です。
読みやすい文字サイズについてですが、パソコンなどで入力できる文字に関しては文字サイズを変更しないようにしましょう。
丁度良い文字サイズの設定になっているからです。
もし、職務経歴書をパソコンではなく、手で書きたいという場合は「漢字を見やすくする」努力をしたほうが良いでしょう。

習字ではありませんので、「とめ、はね」などをしっかりと書く必要はありません。
余裕がある場合はキレイな文字を意識して問題ありませんが、今まで、文字をあまり書くことがなかったという人は、「見やすい大きな文字」を意識するだけで良いです。
なので、角ばった文字になっても良いので、文字と文字が重なり合っていないかチェックし、そして、漢字を書く際はひらがななどより大きくするようにします。

そして、「過去の実績から現在にかけてを具体的にする」ようにしましょう。
例えば、過去の実績がディーラーで車の販売を行っていた・・・という場合は、「車の販売を担当しておりましたが、商品の販売だけでなく、営業に関する研修も受けております」という内容にすると効果的です。
少しでも職務経歴書を効果的に書きたい場合、具体的に自分の売り込める部分は「少ない」ということを理解して、「今までに色々とやってきました」という杜撰(ずさん)な内容にしないように、職務経歴書を書くようにしましょう。

PRできる部分が多いのは良いことなのですが、雇用する側としては「積極的に採用すべきか迷う相手」なのです。
なので、雇用する側が採用を決めた場合に、どのようなメリットが発生するのかを明らかにしておきましょう。

評価されない職務経歴書の具体例

職務経歴書の効果的な書き方も大事ですが、職務経歴書で失敗しない書き方を学ぶことも大事です。

例えば、「やる気がある」という人物はやる気があるだけ・・・、と評価されることが多いことを理解しておきましょう。
雇用する側としては、「どのような意志があって応募してきているのか」を明確にしたいので、職務経歴書を確認する際も、具体的な仕事内容について触れている人物を評価しています。
そのため、「御社の仕事に興味があり・・・」や、「私は昔から真面目な性格だったので・・・」という表現で自己PRしていると、「仕事に対する思い、意欲は高くないのかも?」と思われてしまうのです。

なので、どのようなスキルを有しているのか、実績が存在するのかも明確にしておくと、評価されないという問題を回避しやすくなるでしょう。